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【原子力安全・保安院】行政文書ファイル「企調課提出資料」の残りぜんぶ

保安院が事故調に提出した文書すべて(国会事故調か、政府事故調か、区別はつかないという)
行政文書ファイル「平成23年度企調課提出資料」に含まれる文書すべて。原規規発第1706154、1707312で開示したものを除く
文書は全部で498件ある(開示決定にリストあり)。全部閲覧したが、文書の複写を得たものは、費用の都合で一部だけしかない。

【おことわり】
タイトルを「事故調に提出した文書すべて」から「行政文書ファイル「企調課提出資料」の残りぜんぶ」に変えました。2019年1月31日

開示決定通知書等 あり
開示請求者 添田孝史
開示請求受付日 2017年8月22日
開示決定日 2018年4月27日
開示決定の番号 原規規発第18042710
文書名(概略) 保安院が事故調に提出した文書すべて
文書作成年月日
文書作成者(組織名) 原子力安全・保安院
ページ数 全498文書 8060ページ
メモ (行政文書ファイル「平成23年度企調課提出資料」に含まれる文書すべて。原規規発第1706154、1707312で開示したものを除く)

開示申請受付(2017年4月19日)

開示延長(開示決定等の期限の特例規定の適用について)2017年5月17日

開示決定 原規規発第1706154(2017年6月15日)

残りの開示決定 原規規発第1707312(2017年7月31日)

リスト全部の開示請求受付(2017年8月22日)

開示決定(2018年4月27日)

開示決定(開示文書全リストつき)つき
不開示とした部分とその理由正誤表
更なる開示の申出書

02事業者による耐震補強工事の状況
06津波評価に関する経緯(「869年貞観の地震」等)
18(別紙12)文部科学省 日本海溝長期評価情報交換会
27(資料2)原子力発電所耐震設計技術指針(JEAG4601)
28(資料3)東京電力株式会社の福島原子力発電所の原子炉の設置について
30(資料5)平成14年土木学会の「津波評価技術」が作成された経緯
31(資料7)耐震設計審査指針改訂に当たって原子力安全委員会から表明していただきたい事項
33原子力発電所の耐震設計審査に係る沿革
34軽水炉についての安全設計に関する審査指針について
35PART50-LICENSING-OF-PRODUCTION-AND-UTILIZATION-FACILITIES
37発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針について
44提出していただきたい資料
45事故調-提出資料(貞観地震関連)について
46【発注至急】【機2】事故調-提出資料依頼6/15
47事故調・検証委員会事務局からの提出依頼資料
60-保安院の情報収集・活用体制について(地震・津波関係)
63-事故調査・検証委員会からの提依頼資料
64-RE:貞観地震津波
65-RE:ヒアリングのお願い
66-RE:1F3
67-RE:お願い
68-FW:国際津波シンポジウムのご報告
69-RE:小高 確認しました。RE:国際津波シンポジウムのご報告
70-RE:津波シンポジウム ポスター抄録
71-Sediment-sidtribution-and-inundation-area-by-the-AD-869-Jodan-tsunami-in-Sendai-Plain-Northeast-Japan-postersession
72-Re:津波堆積物調査結果ヒアの予定について
73-Re:問い合わせ:産総研セミナー(10/1)
74-【ご連絡】20101027-29地震学会秋季大会 貞観津波関係について
75-推本事務局との意見交換について
76-RE:お願い
78-福島第一・第二原子力発電所の津波評価
80-貞観津波(AD869の既往調査研究
81-福島第一3号機のバックチェックの中間評価に際し、小林耐震室長から原子力安全委員会事務局長長谷川副管理官に送付した資料
82-平成22年4月28位置資源エネルギー庁大臣レク資料及びその概要(福島第一3号機プルサーマル関係資料)
83-資源エネルギー庁が大臣レク資料(福島第一3号機プルサーマル関係資料)を作成した際の参考資料
89-【東北電力】女川クロスチェック(津波)打合せ日程について
90-女川クロスチェック(津波)に係わるデータ貸与依頼書(修正版)
92-Re女川クロスチェックに係る解析データ貸与の依頼状
93-Re女川発電所の津波評価に係る解析データに関する質問
94-女川津波クロスチェック中間報告の資料について(JNES)
103-女川のクロスチェック報告書について
104-「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」の改訂に伴う東北電力株式会社女川原子力発電所第1号機、第2号機及び第3号機の耐震安全性評価に係るクロスチェック解析99A4
113-事業者の耐震バックチェック報告書の分析
114-女川原子力発電所の津波に係るクロスチェック解析の実施計画
115-<東海第二原発関係> ・耐震関係クロスチェックの当面の予定について
152【資料送付】浜岡の津波に対する総合的な対策について
193耐震バックチェック関係  審議会スケジュール
195耐震室の主な業務の分担
197小林耐震室長の手帳の写し
198名倉審査官の手帳の写し又はスケジュールソフトの出力
199JNESによるクロスチェックの当面の予定
203耐震関係共通課題一覧(電力、JNESの取り組み)
228【保安院】福島評価書案
2294)基準地震同Ssの策定
230Re【保安院】福島評価書案
231RE【保安院】福島評価書案
250合同WG第32回会合(平成21年6月24日)の岡村委員コメントに対する東京電力回答資料に関して、東京電力、各
251合同WG第33回(平成21年7月13日)の審議状況と踏まえた評価書の修正に関して岡村委員コメントに対する東京
2521.平成23年8月24日の保安院記者会見における津波関係の想定問答作成に供された全ての資料
2652011年3月7日の東電からの報告についての事実関係如何【応答要領】
268文科省地震・防災研究家(地震調査研究推進本部事務局)との情報交換を目的とした会合の開催について、耐震安全審査室より依頼したメール。
269第1回会合の開催に当たり、耐震安全室長が作成した、同室のスタンスについてのペーパー
2702月22日の意見交換の後、東京電力との打ち合わせの日程調整を行ったメール
271北海道南西沖地震津波を踏まえ、津波に対する安全性評価を実施するよう指示した文書
272H14年当時の対応
273津波バックチェック
277耐震・耐津波関係の資料

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添田孝史

1990年朝日新聞社入社。大津支局、学研都市支局を経て、大阪本社科学部、東京本社科学部などで科学・医療分野を担当。原発と地震についての取材を続ける。2011年5月に退社しフリーに。国会事故調査委員会で協力調査員として津波分野の調査を担当。著書『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波新書)他。

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