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「東電福島原発事故 破局に進む「七つの会議」〜添田孝史講演」

東京電力福島第一原発の事故を引き起こした勝俣恒久・元東電会長らの刑事裁判が大詰めを迎えています。昨年は35回も公判が開かれ、東電社員ら21人にのぼる証人の話や、会合の議事録、電子メールなどから、事故に至る経緯が解き明かされてきました。関係者は事故の危険性に気づいていたのに、なぜ防げなかったのでしょうか。事故の命運を決めた「七つの会議」の場面から、東電や国の責任を考えます。

日時:3月11日(月)18時〜20時
場所:専修大学神田キャンパス
https://www.senshu-u.ac.jp/access.html#anchor01
7号館(大学院棟)3階731教室(定員192名)
https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
参加費:500円
お申し込み: https://kokucheese.com/s/event/index/557181/

内容:添田孝史氏による、「七つの会議」の検証。東京電力や国の責任を考えます。
また、後半は、刑事裁判に通い続けるLevel7メンバーによる座談会を行います。

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