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【原子力安全・保安院】2002年8月5日長期評価を巡るヒアリング

保安院が2002年8月5日に、東電の高尾誠氏を呼んで長期評価について聞いたヒアリング資料。
保安院の川原氏は、高尾氏に津波地震の津波を計算するよう要請したが、高尾氏は40分間抵抗した。

開示決定通知書等 あり
開示請求者 添田孝史
開示請求受付日 2018年1月19日
開示決定日 2018年3月20日
開示決定の番号 原規総発第1803202号
文書名(概略) 保安院と東電が2002年8月5日に開いたヒアリング資料。高尾氏の「40分抵抗」
文書作成年月日 2002年8月
文書作成者(組織名) 原子力規制委員会、原子力安全・保安院、東電
ページ数 72
メモ

開示決定原規総第1803202

乙ロ第34号証の1
陳述書
丙A第96号証
丙ハ第86号証

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添田孝史

1990年朝日新聞社入社。大津支局、学研都市支局を経て、大阪本社科学部、東京本社科学部などで科学・医療分野を担当。原発と地震についての取材を続ける。2011年5月に退社しフリーに。国会事故調査委員会で協力調査員として津波分野の調査を担当。著書『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波新書)他。

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