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【原子力安全・保安院】行政文書ファイル「企調課提出資料」の一部

行政文書ファイル「平成23年度企調課提出資料」に含まれる文書のうち、一部。
このファイルは、企画調整課が政府や国会の事故調に提出した文書を集めたもの。
このファイルに含まれる文書すべてのリストはこちら

重要な文書としては
2002年に土木学会手法を使ったバックチェック結果を受け取った時の保安院の反応
(資料6)件名:津波バックチェック
1993年に資エ庁が津波バックチェックの指示を出した文書
既設原子力発電所の津波に対する安全性のチェック結果の報告について

関連する開示
原規規発第18042710号(リストの残り全部)

開示決定通知書等 あり
開示請求者 添田孝史
開示請求受付日 2017年4月19日
開示決定日 2017年6月15日
開示決定の番号 原規規発第1706154、原規規発第1707312
文書名(概略) 企調課提出提出資料
文書作成年月日 1993年〜2010年
文書作成者(組織名) 原子力安全・保安院
ページ数 51ページ
メモ 開示申請受付(2017年4月19日)

開示延長(開示決定等の期限の特例規定の適用について)2017年5月17日

開示決定 原規規発第1706154(2017年6月15日)

残りの開示決定 原規規発第1707312(2017年7月31日)(リストの残りの開示は、原規規発第18042710号

行政文書ファイル「平成23年度企調課提出資料」「平成24年度企調課提出資料」の文書リスト

開示延長(開示決定等の期限の特例規定の適用について)2017年5月17日

開示決定 原規規発第1706154(2017年6月15日)
開示文書
(資料6)件名:津波バックチェック
既設原子力発電所の津波に対する安全性のチェック結果の報告について-2
既設原子力発電所の津波に対する安全性のチェック結果の報告について
原子力安全・保安院耐震安全審査室長の小林と申します。
耐震安全性評価実施計画書見直し検討結果の報告について
津波想定QA(白黒片面)

開示決定 原規規発第1707312(2017年7月31日)
開示文書
1.Re:福島第一原子力発電所の津波対策関係事実について
2.福島第一原子力発電所の津波対策関係事実について
3.東京電力福島第一原子力発電所の津波対策関係事実について
4.西暦869年貞観地震の波源モデル:福島県沖も含めた検討 他
5.女川原子力発電所 地震随伴事象に対する考慮について(津波に対する安全性) 要旨(平成22年4月28日 東北電力株式会社)
6.女川原子力発電所 地震随伴事象に対する考慮について(津波に対する安全性) 要旨(平成22年4月19日 東北電力株式会社)
7.津波評価に関する経緯(「869年貞観の地震」等)

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添田孝史

1990年朝日新聞社入社。大津支局、学研都市支局を経て、大阪本社科学部、東京本社科学部などで科学・医療分野を担当。原発と地震についての取材を続ける。2011年5月に退社しフリーに。国会事故調査委員会で協力調査員として津波分野の調査を担当。著書『原発と大津波 警告を葬った人々』(岩波新書)他。

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